【学生向け】卒業・修了時の各種アカウント・サービス類の取扱いについて
1. 東薬ID(TYCOON認証アカウント)
- 入学時に発行した東薬IDについては、卒業から約30日後に失効手続きを行います。それに伴い東薬IDでログインして使う各システム(WebClass、Codex、図書館システム、TSS、Zoom、学内無線LANなど)もご利用頂けなくなります。
- ChemOfficeおよびJMP Proは卒業後は使用することができません。アンインストールの実施をお願いいたします。
- 本学の大学院に進学する場合には失効手続きを行いません。そのまま継続してご利用いただきます。ただし、学部の変更を伴う場合には、新しく東薬IDを発行し、古いものについては失効手続きを行います。
- 5月以降も、東薬IDの継続利用を必要とする場合は、原則として1年を上限にアカウントを継続いたします。下記のWebフォームから申請をご提出ください。本学の学部専攻生、受託研究員、大学院委託学生、大学院研究生等になる場合で、アカウントの変更を希望しない場合は同様に申請を行なってください。
2. Microsoft365アカウント
- 在学中に発行していたMicrosoft365アカウントは次の流れで利用停止手続きを実施いたします。
4月1日以降に利用停止 | Microsoft365Apps (Word、Excel、PowerPointなどのデスクトップアプリ) OneDrive(利用者のみ) Teams(利用者のみ) |
4月末に利用停止 | Outlook(メール) |
- 必要な過去のデータの保存、連絡を取り合う必要がある方々に対する連絡先の周知などはアカウントの有効期間内に実施頂きますようお願いいたします。
- 本学Microsoft365アカウントで認証されたWord、Excel、PowerPointといったデスクトップアプリケーションはご利用頂けなくなります。別のMicrosoft365アカウントを用意して再認証を行うか、Officeと互換性のあるサードパーティー製のソフトウェアの利用をご検討ください。
- 5月以降もOutlook(メール)の継続利用を必要とする場合は、原則として1年を上限にアカウントを継続いたします。下記のWebフォームから申請をご提出ください。
3. アカウント延長Webフォーム
(PC、スマートフォン、タブレットのいずれも可。要Microsoftログイン)
4. アカウント延長利用を希望される方への連絡事項
東薬ID、Microsoft365アカウントのいずれにおいても、情報倫理に関するe-learningの受講とテストの合格をもって延長利用の希望を受理します。申請提出を承った翌日以降に、e-learningの受講に関する案内をお送りします。
5. トレンドマイクロ社のウイルス対策ソフト
- 在学中にご利用頂いていたトレンドマイクロ社のウイルス対策ソフト(ApexOne)は、卒業後はご利用いただけません。速やかにお使いの端末からアンインストールの実施をお願いいたします。
- Mac版のApexOneのアンインストール時は下記Webサイトから専用プログラムをダウンロードしてください。
6. ご注意ください。WindowsPCへのログインアカウントについて
- Windows PCにログインする時に、大学が配付したMicrosoft365アカウント(xxxxx@toyaku.ac.jp)を使用していると、卒業後にそのPCにログインできなくなる可能性があります。
- 必ず卒業前にローカルアカウントか、個人で取得したMicrosoftアカウントへの切り替えを実施してください。
- アカウント切り替え方法の説明
2024年3月14日公開