Windows PCをご利用中の方は、Trend Micro Apex One [Windows](Apex One Windows)が利用できます。本ページではWindows端末へのウイルス対策ソフトのインストール手順、利用方法について記載しています。
※インストールマニュアルやインストールプログラム等のリンク先へのアクセスは本学が配布しているMicrosoft 365のアカウント情報が必要です。
リンク先のデータを閲覧、ダウンロードする際にログインID,パスワードの入力を求められた場合はMicrosoft 365のログインID、パスワードを入力して下さい。
インストールする前に
インストールを行う前に下記注意事項の確認をお願い致します。
- インストールする際は必ず学内ネットワークに接続している状態で行う必要がありますのでご注意下さい。学外で行うと最悪の場合、アンインストールが出来ず、手動でのアンインストールが必要となることがあります。
- インストールする前に、他のウイルス対策ソフトウェア(マカフィーリブセーブなど)がインストールされていないか、今一度ご確認お願いいたします。もしインストールされている場合は他のウィルス対策ソフトウェアをアンインストールしてからApex Oneをインストールして下さい。マカフィーリブセーブ(McAfee Live Save)が既にインストールされている場合、競合を起こしてフリーズすることがあります。十分ご注意ください。
- Windows 10, Windows 11のPCのみインストール出来ます。
- Win11-24H2は非対応です。トレンドマイクロ社からも正式なリリース予定は発表されていません(2024年10月7日現在)。対応予定など分かりましたら改めてお知らせします。詳細は下記リンク先をご確認下さい。
本学で包括契約しているWindows版ウイルス対策アプリ「Trend Micro Apex One」のWindows 11大型アップデートへの対応について(10/7) - Apex Oneは2024年5月現在、Intel社製CPU、AMD社製CPUそれぞれ32ビット、64ビットに対応しています。Surface Pro (第11世代)で採用されているSnapdragon Xなどの、Arm系アーキテクチャを搭載したPCには対応していませんので、インストールしないようお願いいたします。なお、開発元のトレンドマイクロでも対応見込みは未定で、対応予定などがわかりましたら改めてお知らせいたします。
インストール手順
下記リンクのインストールマニュアルに従ってインストールをして下さい。
インストールに必要なインストールプログラムにつきましても下記リンクよりダウンロードしてご利用下さい。
※インストールプログラムのサイトは学内からのみアクセス可能です。学内のネットワークへ接続した状態でクリックして下さい。
params-V (VPN)での接続もアクセス不可となりますのでご注意下さい。
(学内からのみアクセス可能)
補足事項
- インストールが正常に完了しない場合は、他のウイルス対策ソフトウェアがインストールされていないかをいま一度確認してみてください。PC購入時よりプリインストールされている、使用していないウイルス対策ソフトウェアがあるかもしれません。同じトレンドマイクロ社の「ウイルスバスター クラウド」と、Trend Micro Apex Oneとは異なる製品ですので、特にご注意ください。
- 一度インストールに失敗している場合、インストールプログラムの残骸が残っている場合があります。インストールに失敗したにも関わらず、スタートメニュー、またはコントロールパネルの「プログラムと機能」のインストールプログラム一覧に「Trend Micro Apex Oneセキュリティーエージェント」がある場合は、アンインストーラを起動させてアンインストールした後、再度インストールを試みてください。
- Apex One Windowsは日本語版OSを含む多言語に対応しており、日本語環境以外では英語での案内となります。
旧製品をご利用中の方
旧製品であるウイルスバスター コーポレートエディション(Virus Buster Corporate Edition)(以下「VBCE」)は既にサポートが終了しています。
VBCEを使用している場合は、VBCEをアンインストールしたのち、新たにApex Oneをインストールしてください。
お使いのPCにインストールされているウイルス対策ソフトウェアが旧製品のVBCEなのか、Apex Oneなのか不明な場合は以下の資料を参考にご確認下さい。
利用方法
下記リンクに簡易利用マニュアルが格納されていますのでご確認下さい。