本学ではトレンドマイクロ社製ウイルス対策アプリApex Oneの包括契約をしており、学生・教職員の皆様が使用中のパソコンや携帯端末にインストールが可能です。
利用方法はこちら
利用 対象者 | 学生・教職員※1 |
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利用可能 OS | コンピューター:Windows※2, Mac※3, Linux 携帯端末:Android |
利用可能台数 | 学内に設置してある(大学予算で購入した)コンピュータなど:制限なし 個人所有のもので、学内ネットワーク(TYCOON)に接続する可能性があるもの:一人あたり3台まで |
※1 卒業や退職などにより、本学の構成員から外れた場合には、利用対象から外れますので、ウイルス対策ソフトウェアを速やかにアンインストールして下さい。
※2 Windows 10, Windows11のみ対応。それ以外のOSは非対応
※3 macOS 10.13 (High Sierra) より前のOSは非対応
注意事項
このウイルス対策アプリを利用するには、初回に学内に設置してある管理サーバにアクセスして認証を受ける必要があります。この管理サーバは学内からのみアクセスが可能であるため、利用するには学内ネットワークに接続しなければいけません。管理サーバの認証を受けないと、インストールしてもウイルス対策アプリとして機能しませんので、十分注意してください。
ウイルス対策アプリに関するお知らせ
ウイルス対策アプリの利用について
学内ネットワーク内にウイルスを持ち込まないようにするために、学内ネットワークへ接続する際には、コンピュータや携帯端末にウイルス対策アプリをインストールするようにしてください。
なお、本学ではトレンドマイクロ社と包括利用契約を締結しており、利用を強くおすすめしますが、トレンドマイクロ社の製品を使用することを強制するものではありません。
また、PCや携帯端末などに各自インストールしているウイルス対策アプリは、利用契約している期間はそのままご利用いただき、利用契約が切れる前に本学が包括契約しているウイルス対策アプリへの切替えを検討いただければと思います。
ウイルス対策アプリ全般に言えることですが、ここで提供するウイルス対策アプリを用いることにより、たいていのコンピュータ・ウイルスやネットワークの脅威から守ることができますが、完全に守られることを保障するものではありません。そのことをご理解いただいた上でご利用いただき、不明な電子メールやファイルなどをむやみに開かない、不明なWebサイトへのアクセスを行わない、ウイルス定義ファイルなどは常に最新にするなど、日ごろからご留意いただければと思います。
インストールまでの流れ
本手順を実施する際は必ず学内ネットワークに接続している状態で行う必要があります。
- 他のウイルス対策アプリのアンインストールを行う
- 以前本学で提供していた「ウイルスバスター コーポレートエディション」、「Trend Micro Security for Mac」や他のウイルス対策アプリをインストールしている場合はアンインストールを行います。
- Apex One インストールプログラムのダウンロード
- ダウンロードサイトへのアクセスは学内ネットワークへ接続している必要があります。
- Apex One インストール
- インストールプログラムを使用して該当の端末へApex Oneをインストールします。
- Apex One 管理サーバへアクセスする
- 学内にある認証サーバへアクセスし、認証を受けます。
利用方法
各OS毎の詳細な手順やインストールに必要なダウンロードファイルは下記リンク先をご確認下さい。