本学ではトレンドマイクロ社製ウイルス対策アプリApex Oneの包括契約をしており、学生・教職員の皆様が使用中のパソコンや携帯端末にインストールが可能です。

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利用
対象者
学生・教職員※1
利用可能
OS
コンピューター:Windows※2, Mac※3, Linux
携帯端末:Android
利用可能台数学内に設置してある(大学予算で購入した)コンピュータなど:制限なし
個人所有のもので、学内ネットワーク(TYCOON)に接続する可能性があるもの:一人あたり3台まで

※1 卒業や退職などにより、本学の構成員から外れた場合には、利用対象から外れますので、ウイルス対策ソフトウェアを速やかにアンインストールして下さい。

※2 Windows 10, Windows11のみ対応。それ以外のOSは非対応

※3 macOS 10.13 (High Sierra) より前のOSは非対応

注意事項

このウイルス対策アプリを利用するには、初回に学内に設置してある管理サーバにアクセスして認証を受ける必要があります。この管理サーバは学内からのみアクセスが可能であるため、利用するには学内ネットワークに接続しなければいけません。管理サーバの認証を受けないと、インストールしてもウイルス対策アプリとして機能しませんので、十分注意してください。

ウイルス対策アプリに関するお知らせ

学 生教職員 各位 2024年10月7日ICT推進課 本学で包括契約しているWindows版ウイルス対策アプリ「Tren ...
教職員のみなさま                     2024年 9月17日                     ...
Apex Oneは2024年5月現在、Intel社製CPU、AMD社製CPUそれぞれ32ビット、64ビットに対応していま ...
1. 東薬ID(TYCOON認証アカウント) 入学時に発行した東薬IDについては、卒業から約30日後に失効手続きを行いま ...
学内ネットワークご利用のみなさま                                             ...

ウイルス対策アプリの利用について

学内ネットワーク内にウイルスを持ち込まないようにするために、学内ネットワークへ接続する際には、コンピュータや携帯端末にウイルス対策アプリをインストールするようにしてください。

なお、本学ではトレンドマイクロ社と包括利用契約を締結しており、利用を強くおすすめしますが、トレンドマイクロ社の製品を使用することを強制するものではありません。

また、PCや携帯端末などに各自インストールしているウイルス対策アプリは、利用契約している期間はそのままご利用いただき、利用契約が切れる前に本学が包括契約しているウイルス対策アプリへの切替えを検討いただければと思います。

ウイルス対策アプリ全般に言えることですが、ここで提供するウイルス対策アプリを用いることにより、たいていのコンピュータ・ウイルスやネットワークの脅威から守ることができますが、完全に守られることを保障するものではありません。そのことをご理解いただいた上でご利用いただき、不明な電子メールやファイルなどをむやみに開かない、不明なWebサイトへのアクセスを行わない、ウイルス定義ファイルなどは常に最新にするなど、日ごろからご留意いただければと思います。

インストールまでの流れ

他のウイルス対策アプリのアンインストールを行う
以前本学で提供していた「ウイルスバスター コーポレートエディション」、「Trend Micro Security for Mac」や他のウイルス対策アプリをインストールしている場合はアンインストールを行います。
Apex One インストールプログラムのダウンロード
ダウンロードサイトへのアクセスは学内ネットワークへ接続している必要があります。
Apex One インストール
インストールプログラムを使用して該当の端末へApex Oneをインストールします。
Apex One 管理サーバへアクセスする
学内にある認証サーバへアクセスし、認証を受けます。

利用方法

各OS毎の詳細な手順やインストールに必要なダウンロードファイルは下記リンク先をご確認下さい。